ごあいさつ

リスク統計解析室は、地域住民コホート・三世代コホート参加者のゲノム情報ならびに生活習慣から、個々人の将来の健康状態変化のリスクを予測することを主な目的に設立されました。

リスク統計解析室では、東北メディカル・メガバンクで集積されたゲノム情報ならびに生活習慣情報のビッグデータに、最先端の数理統計学、遺伝学、ゲノム科学の理論を適用することで、個別化医療・個別化予防に必須のリスク推定を行っていきます。

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最新情報&更新情報

2017.3.1 理化学研究所革新知能統合研究センター・遺伝統計学チーム・チームリーダー(併任)に着任ました。統計的機械学習・人工知能ベースの遺伝統計学により、ゲノムコホートのビッグデータ解析を行います。両組織の懸け橋となれるように頑張ります。 2016.4.15 スパースモデリングを米国アルツハイマー病コホートのWGSデータに適用し、発症リスク予測のための手法を開発しました(プレスリリース)。遺伝統計学の国際専門誌であるGenetic Epidemiology誌に掲載されています。 2016.4.1 科学研究費補助金・基盤研究(C)に応募したテーマ「深層学習による大規模ゲノムコホート解析」が採択されました(田宮研究代表、平成28-30年)。 2016.4.1 科学研究費補助金・新学術領域研究(研究領域提案型)に応募したテーマ「スパースモデリングによる大規模ゲノムコホート解析」が採択されました(田宮研究代表、平成28-29年)。 2015.3.24 田宮が主著者のテキストブック「ゲノム医学の遺伝統計学」が共立出版から出版されました。集団遺伝学や量的遺伝学を基礎にした遺伝統計学のゲノム医学応用と言った趣きです。前書目次をどうぞ。関係者の皆様に深くお礼申し上げます。 2014.8.21 遺伝性末梢神経障害であるCharcot-Marie-Tooth病(CMT)のうち、中間型CMTに分類されるCMTRIDの原因が、ミトコンドリア内膜にある呼吸鎖複合体のサブユニットをコードする遺伝子COX6A1上の突然変異であることを人類遺伝学・ゲノム医学の国際専門誌であるAJHG誌に発表しました。 2013.7.1 東北大学東北メディカル・メガバンク機構 教授として着任しました。 2013.4.1 科学研究費補助金・基盤研究(C)に応募したテーマ「ゲノムコホート研究のための遺伝統計学」が採択されました(田宮研究代表、平成25-27年)。 2013.4.1 科学研究費補助金・新学術領域研究(研究領域提案型)に応募したテーマ「パーソナルゲノム情報のための遺伝統計手法の開発」が採択されました(田宮研究代表、平成25-26年)。